5月が終わります。
沖縄県全体で5月のコロナ新規感染者はゼロでした。
宮古島も未だゼロ。
これも緊急事態宣言からの自粛活動の賜物。
おかげさまで4月5月の仕事もゼロでした。
本土からの直行便も無く那覇便も半減。
観光客はゼロではありませんでしたが、ゼロに近い状態。
このまま感染者をゼロのままにしたいことでしょう。
ゼロを目指すのであれば当面はこのまま観光客はほぼ入れない方が良いかもしれませんね。
ウィルスは終息してない。
6月からは沖縄県への往来自粛もしないとの事。
中旬以降は直行便も復活予定。
だとすれば矛盾が生じる。
観光産業の割合が大きい沖縄県。ウィルスゼロ、観光客ゼロ(に近い数字)をとらず、
観光客を受け入れウィルスも受け入れる覚悟があるのか。
ワタクシは全く気にしませんし共存するしか道はないと思ってますが、観光に関係のない島民の方は県外の来島客をウィルス予備軍とした目で見ながら受け入れるのか?
お客様側も持ち込んでるかも知れない、受け入れてもらえるのか?という半信半疑、複雑な気持ちで来られるのか?
もう数か月前とは世界が違ってしまったので予測ができない。

海はきれいなままです。